ルノルマンカードツーカードの組み合わせとコンビネーションの読み方

ツーカード

ルノルマンカードの占いではカードを組み合わせて読んでいくことが重要となります。

ルノルマンカードの組み合わせは無数にあり、それを一つひとつ暗記するのは大変です。

仮に暗記できたとしても、実際に占ってみるとうまく意味が繋がらなかったり画一的で面白味のないものになってしまいがちです。

ここではツーカードを例に組み合わせてリーディングをする方法やルールを見ていきましょう。

目次

基本的なルール:左が過去、右が未来

ルノルマンカードは自由な占いですが、

ルールもあります。

複数枚並べる場合、横軸を時間軸として読むことがあります。

その場合、左側のカードは過去を表し、

右側は未来となります。

時間の流れ

これはグランタブローのように大量のカードを使う場合も同様です。

とりあえずは「左から右に時間が流れる」と覚えておきましょう。

またカードの象徴の目線の向きなども占いの際は利用することがあります。

タロットカードでもスプレッドを組んだ時に1枚目は過去から始まり、最後のカードが最終結果となるものが多いですよね。

今回のツーカードではあまり意識することはないですがこのルールは頭に入れておくといいでしょう。

ツーカードの読み方①主語+述語

ツーカードは2枚のカードを使ってリーディングする方法ですが、この場合は時間軸では読みにくい。

ツーカードの時は1枚目を「主語」

2枚目を「述語」として読みます。

「主語+述語」

述語とは主語が表すものの動作・作用・性質などを述べた語です。

例えば「犬が吠える」という文章なら犬が主語、吠えるが述語ですね。

ルノルマンカードはそれぞれのカードが述語としての意味合いを持っています。

各カードの述語の説明は下記にまとめています。

いくつかのリーディング例を見ていきましょう。

リーディング例①

花束
騎士

「花束」+「騎士」の組み合わせですね。

この場合、主語になるのは花束です。

花束のキーワードは幸福や贈り物、感謝など。

そして述語になるのは騎士のカード。

騎士の述語的な意味には、到着する、通知する、乗る、動くなどがあります。

ここで主語と述語の意味が通るように組み合わせてみましょう。

言葉の繋がりがスッキリとしそうなのは、「贈り物が届く」でしょうか?

ここは直感力と創造力に活躍してもらいます。

他にも「幸福な知らせが通知される」といった解釈もいいかも知れません。

2枚目のカードで1枚目のカードがどうなるのかを考えてみるとリーディングがしやすくなるのではないかと思います。

リーディング例②

指輪
鎌

それではこのパターンはどうでしょうか?

主語は「指輪」、述語は「鎌」です。

指輪のキーワードは契約や約束

鎌には切り取る、収穫する、分割するなどの複数の述語的意味があります。

これも分かりやすいですね。

少し考えてみてください。

一応、解釈内容を隠してみましたがあなたが考えたものと同じでしたか?

あなたが考えたものも正解です。

リーディング例③

狐
熊

最期にキツネと熊の組み合わせです。

キツネのキーワードは詐欺や陰謀

熊には保護する、独占する、圧迫するなどの述語的な意味を持っています。

どちらもネガティブなカードですので、少し悪い意味を持ってそうだな~と考えてみるといいかも知れませんね。

ツーカードの読み方②自由に物語を創る

ツーカードを主語と述語のように読む方法の他にもコンビネーションを利用する方法もあります。

物語を紡いでいくように読むことも出来ます。

この辺りは質問内容によっても変わってくるので、色んな質問の仕方を試してみましょう。

「自分に足りないものは?」という質問に対して、先ほどリーディング例で紹介した「キツネ+熊」は「力と賢さ」とも読むことが出来ます。

「主語+述語」では欲しい答えを得にくいこともたくさんあります。

臨機応変に読み方を変えることで、カードからのメッセージをより広く受け取ることが出来ます。

リーディング例①

花束
騎士

再度、同じカードを読んでみましょう。

花束には感謝というキーワードもあります。

騎士には前進という意味も持っています。

「感謝+前進」……

例えば、「前に進むために周りへの感謝を忘れずに」という風に読んでみてもいいと思います。

また、「外からチャンスが舞い込む」みたいなリーディングもアリだと思います。

ルノルマンカードの面白いところはこの自由さで、難しいところも解釈の幅広さなのです。

ツーカードのまとめ

ルノルマンカードの真骨頂はワンオラクルではなくこのツーカード以降の組み合わせて占うことだと個人的には思っています。

1枚1枚に無数のキーワードがあるルノルマンでは組み合わせの結果がほぼ無限大に存在します。

最初の内は「主語+述語」の読み方でリーディングすることをオススメします。

自由というのは案外不自由なもの。

縛りを加えることで、飛躍的に読みやすくなるので自分なりにルールを持ってリーディングをしてみてください。

ちなみに日本では主語+述語の並びなのですが、海外では述語+主語の並びだったりするようです。

これは文法上の違いのためだと考えられます。

そのような違いを知るのも面白いですよね。

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この記事を書いた人

「Stella Maris」オーナー。占いとカフェが好きなので混ぜました。占いはタロット(ウェイト、トート)、ルノルマンカードを中心に行います。タロットカードの絵柄に魅せられ、将来はオリジナルのタロットカード(フルデッキ)を創るのが今のところの夢です。このサイトではあなたの「指針」となるような記事やコンテンツを作成していきます。

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